2019年11月19日

“宅内でのスマートスピーカー連動操作”で電動窓シャッターを開閉
電動窓シャッター「マドマスター・スマートタイプ」が
Gｏｏｇｌｅアシスタントに対応開始

　文化シヤッター株式会社（社長:潮崎 敏彦）では、スマートフォン（以下、スマホ）の操作で宅内の電動窓シャッターを開閉できる「マドマスター・スマートタイプ」が、Gｏｏｇｌe アシスタントを搭載したスマートホームデバイスへの対応を１１月中旬より開始することをお知らせします。


■「マドマスター・スマートタイプ」が「Google Home™」など
Google アシスタント搭載デバイスに対応

Google アシスタント　当社では、２０１８年８月より複数のサーバーと通信できる「専用クラウドサーバー」を導入し、Ａｍａｚｏｎ社が販売するスマートスピーカー「Ａｍａｚｏｎ Ｅｃｈｏシリーズ（※）」およびＡｌｅｘａ搭載のデバイスとの連携により、電動窓シャッター「マドマスター・スマートタイプ」を音声でリモート操作できる機能の運用を開始しています。
そして今回、新たに「Gｏｏｇｌｅ Hｏｍｅ（※）」などGｏｏｇｌｅ アシスタントを搭載したデバイスへの対応を開始することで、接続方法を拡充することになりました。



具体的な使い方としては、忙しい朝の時間帯や両手が塞がった状況でも、例えば「OK Google, リビングのシャッターを開けて（閉めて）」と話しかけるだけで、簡単に開閉できるようになります。


※「Amazon Echoシリーズ」および「Google Home」 などのGoogle アシスタント搭載デバイスは別途購入いただく必要があります。なお、「Google Home」については、パナソニック製HEMSとの連動においてのみ、2018年10月より「マドマスター・スマートタイプ」によるリモート操作の運用を開始済みです。


Google アシスタントに対応した電動窓シャッター「マドマスター・スマートタイプ」今回の電動窓シャッター「マドマスター・スマートタイプ」と
Gｏｏｇｌe アシスタントの対応を受け、将来的にスマートスピーカーの普及拡大が見込まれることを背景に、今後も当社は安心・安全かつ快適なお客様の生活をサポートするスマートライフを実現するために、IoT化した電動窓シャッターの積極的な提案を進めてまいります。







※GoogleおよびGoogle HomeはGoogle LLCの商標です。


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