2024年11月11日

「JAPAN BUILD-建築の先端技術展」に
新ブランド「トビタテ」より3種類のドア製品を出展

 文化シヤッター株式会社(社長:小倉 博之)は、12月11日(水)から12月13日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「JAPAN BUILD-建築の先端技術展」に、当社グループ(以下、BXグループ)が扱うドア及びパーティション製品の新ブランド「トビタテ」の対象製品のうち、3種類のドア製品を出展します。

 今回出展するのは、接着剤を使用して扉を組み立てる接着工法と軽量化により、ドア1枚当たり約35㎏のCO2を削減できる環境配慮型スチールドア「SGD」、開閉操作が容易で耐震性を兼ね備えたマンション玄関引戸「ヴァリフェイスAe」、テレワーク用のサテライトオフィスや劇場等の出入り口に最適で、JIS最高等級「T-4等級」の高い遮音性を実現した「高遮音スチールドア」の3種類のドア製品です。
 なお、「SGD」については、一般的なスチールドア「SD」との製造工程や重さの違いをミニチュアの実機で体感頂けます。また、火災予防をはじめ、作業効率の向上と改善につながるドア枠の無溶接工法「スマートアンカー工法」については、実際に同工法を用いた実機をご覧になれます。さらに、「高遮音スチールドア」についてはブース内に防音室を設けて、実際に遮音性能を体感頂ける展示内容となっています。

 BXグループはこのたびの出展を通じて、今年7月に立ち上げたドア及びパーティションの新ブランド「トビタテ」のブランド向上とさらなる拡販を図ることで、今後も“人、社会、環境にやさしい多彩なモノづくりで人々の幸せを実現する”という使命のもと、「安心」「安全」を提供する『快適環境ソリューショングループ』として社会の発展に貢献してまいります。


【出展製品】

環境配慮型スチールドア「SGD」 マンション玄関引戸「ヴァリフェイスAe」
接着工法と軽量化により環境負荷低減と働き方改革に繋げるスチールドア 耐震性を備え、車いすやベビーカーをお使いの方でも開閉操作が容易でスムーズに出入り できるマンション玄関引戸
SGD ヴァリフェイスAe
<溶接工法との違いをご覧になれます> <容易な開閉操作を体感できます>
■「高遮音スチールドア」 ドア枠無溶接工法「スマートアンカー」
JISで定める最高等級「T-4等級」を実現した高い遮音性を備えたスチールドア ドア枠の施工時に溶接を行わずに金具で壁に取り付ける、安全かつスピーディーな施工を可能にした独自の工法
高遮音スチールドア スマートアンカー
<遮音性能を実感できます> <実機をご覧になれます>

トビタテロゴ解説

【JAPAN BUILD-建築の先端技術展 概要】

期  間 :2024年12月11日(水)~13日(金) 10:00~18:00(※)
場  所 :東京ビッグサイト・西1ホール 「建物リニューアルEXPO」小間番号8-56
アクセス :ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約3分
      りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分
入場料 : 事前来場登録(無料) https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp.html
※13日(金)は17:00終了