2022年10月25日
テレワーク用のサテライトオフィスに最適な
「高遮音スチールドア」が「2022年“超”モノづくり部品大賞」
“生活・社会課題ソリューション関連部品賞”を受賞
文化シヤッター株式会社(社長:小倉 博之)では、テレワーク用のサテライトオフィスの会議室や劇場等の出入口に設置する扉として、JISが定める最高等級「T-4等級」の“遮音性”を備えた「高遮音スチールドア(※)」が、このほどモノづくり日本会議と日刊工業新聞社が主催する「2022年“超”モノづくり部品大賞」の“生活・社会課題ソリューション関連部品賞”を受賞したことをお知らせします。
※該当タイプは、SDT-DB35、SDT-DB40になります。
このたび“生活・社会課題ソリューション関連部品賞”を受賞した「高遮音スチールドア」は、当社独自の扉構造により、JISで定める最高等級「T-4等級」を実現した高い“遮音性”を備えています。この性能により、テレワーク用に利用が進むサテライトオフィス向けの会議室をはじめ、劇場やホール等、高い遮音性が求められる使途や用途向けの開口部に最適なスチールドアとして、2021年7月より発売を開始しています。
「“超”モノづくり部品大賞」は、日本のモノづくりの競争力向上を支援するため、産業・社会の発展に貢献する「縁の下の力持ち」的存在の部品・部材を表彰するもので、今年で19回目の実施となります。
当社の受賞はこれまで、防火シャッター用機械式危害防止装置「エコセーフ」(2012年)、簡易型止水シート「止めピタ」(2013年)、止水ドア「アクアード」(2014年)、BX止水板「ラクセット」(2015年)、ワイヤレス押しボタンスイッチ「セレアーキ」(2017年)、ワイヤレス集中制御システム「セレコネクト」(2018年)、止水板付き重量シャッター「アクアボトム」(2020年)、「ウインドブロック重量シャッター」(2021年)が該当しており、今回で9度目の受賞となります。
このたびの受賞を励みに、当社は今後もお客様に安心安全かつ快適なソリューションをご提供できるモノづくりに、より一層邁進してまいります。
<「高遮音スチールドア」について>
特長:①一般のスチールドアと同じ扉厚で、かつ特殊な動作が必要なグレモン錠に代わるレバーハンドル錠を採用した仕様でありながら、JIS最高等級「T-4等級」の高い“遮音性”を実現
②遮音等級に応じた枠納まりを、屋内外仕様ともに設定
③「レバーハンドル錠」の採用で、“簡単かつ軽い操作性”を実現
<“超”モノづくり部品大賞概要>
・主催:モノづくり日本会議、日刊工業新聞社・後援:経済産業省、日本商工会議所、日本経済団体連合会
・募集部門:「機械・ロボット」「電気・電子」「モビリティー関連」「環境・資源・エネルギー関連」「健康福祉・バイオ・医療機器」 「生活・社会課題ソリューション関連」
・詳細:“超”モノづくり部品大賞ホームページ(https://award.cho-monodzukuri.jp/ )
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