2021年07月19日
テレワーク用のサテライトオフィスに最適な「高遮音スチールドア」を発売
~JISが定める最高等級「T-4等級」の“遮音性”を実現~
文化シヤッター株式会社(社長:小倉 博之)では、テレワーク用のサテライトオフィスの会議室や劇場等の出入口に設置する扉で、JISが定める最高等級「T-4等級」の“遮音性”を備えた「高遮音スチールドア」を、7月19日より発売開始します。
「JIS最高等級「T-4等級」の高い“遮音性”を実現」
当社独自の扉構造により、JISで定める最高等級「T-4等級」を実現した高い“遮音性”を備えているため、テレワーク用に利用が進むサテライトオフィス向けの会議室をはじめ、劇場やホール等、高い遮音性が求められる使途や用途向けの開口部に最適なスチールドアです。
「遮音等級に応じた枠納まりを設定」
枠納まりとして、屋内外兼用の設置に対応した「四方AT枠」と、屋内のみの設置に対応した「三方AT枠(バリアフリータイプ)」を設定しています。
三方AT枠については、遮音等級(T-4等級及びT-3等級)に応じて、扉下部に閉鎖時に扉と床面の隙間を塞ぐドアボトムと、専用の気密材を組み合わせた仕様としています。
「レバーハンドル錠による開閉で“軽い操作性”を実現」
従来の遮音ドアと比べて扉の厚みをスリムにした他、扉のハンドルには、従来のグレモン錠に代え て「レバーハンドル錠」を採用したことで、“軽い操作性”を実現しています。
近年、働き方改革の一環として、テレワーク用としてサテライトオフィス等を活用した多様な働き方が広がりつつあります。また、オフィスにおいても、Webミーティングや電話会議用の小規模スペースの会議室を設けることが増えていることから、当社ではこのたび発売する「高遮音スチールドア」を、高い“遮音性”を有する開口部向け商品として、積極的な提案を進めてまいります。
■設計範囲(最大サイズ)
■基本性能
■参考価格(価格は消費税込みの製品代で、取付工事費及び運搬費は別途)
両開きドア・三方AT枠(T-4等級)(間口1,800mm、高さ2,200mmの場合)
672,000円
「高遮音スチールドア」の詳細につきましてはこちらをクリックしてください。
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