2021年06月28日

“遮煙性能”を備えた複合防火設備
「耐熱強化ガラス入り防火設備・複合設備ステンレス自動ドア」を発売開始

　文化シヤッター株式会社(社長:小倉 博之)では、マンションやオフィスビルのエントランスをはじめ、エレベーターホールに設置する複合防火設備で、“遮煙性能”を備えた「耐熱強化ガラス入り防火設備・複合設備ステンレス自動ドア」を、６月２８日より発売を開始します。

「“遮煙性能”を有した複合防火設備」

　“遮煙性能”を有した複合防火設備として、国土交通大臣認定を取得しているため、エレベーターホール、乗降ロビーといった遮煙性能を有する場所に設置することが可能です。

「耐熱強化ガラスの採用で２０分間の“遮炎性能”を確保」

　２０分間の“遮炎性能”を有する防火設備として、国土交通大臣認定を取得しています。耐熱ガラスには特殊なエッジ加工と強化処理によって高い強度を実現した「マイボーカ」を採用し、万一破損した場合も小さな破片となるため、人を傷つけにくい設計になっています。

「４種類の扉バリエーションで高い“意匠性”を実現」

　ステンレス材が持つ高級感やシースルー化による視認性など、高い意匠性を備えたエントランスを実現することができます。

　当社では、「耐熱強化ガラス入り防火設備・複合設備ステンレス自動ドア」を、マンションや都市圏の再開発におけるオフィスビルのエレベーターホールといった高い“遮煙性能”が求められる開口部や、延焼の恐れがあり“遮炎性能”を求められるエントランス向けに、積極的な拡販を進めてまいります。

■納まりバリエーション

■認定番号

■参考価格（価格は消費税込みの製品代でエンジン、ガラス代を含む。取付工事費及び運搬費は別途）

「耐熱強化ガラス入り防火設備・複合設備ステンレス自動ドア」の詳細につきましてはこちらをクリックしてください。

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