リモコンのお問い合わせ

旧スプリアス規格のリモコン送信機はご使用できなくなりますので、 お手元のリモコン送信機が旧規格に該当するかどうかをご確認願います。(詳細はこちらをクリック)

リモコンの追加購入と電池の交換方法について

シャッターリモコンの追加のご購入や電池の交換方法等について、以下の製品種類別にご紹介しています。 お手持ちのリモコンの種類をご確認し、以下の製品一覧よりクリックしてください。
  • リモコンの追加購入や交換、故障の際のご用命は、最寄りの文化シヤッターサービス㈱(フリーダイヤル:0120-365-113 24時間365日受付)までお問い合わせください。
  • その他リモコンについてのお問い合せは、お客様相談室(TEL:0570-666-670(ナビダイヤル)もしくは03-5844-7111(IP電話・海外からのご利用) 平日9:00~17:00受付)までご連絡ください。
※発売時期につきましては、地域により異なる場合がございます。

※各リモコンの詳細は、画像をクリックするとみることができます。

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リモコンの「スイッチ2回押し」操作の推奨について

当社では、シャッターをより安全にお使いいただくためにリモコンの「スイッチ2回押し」操作を推奨しています。 ガレージシャッターなどをリモコン(セレカードⅢ3点式)で開閉される際、リモコンを服のポケットやカバンに入れて携帯される場合などに、誤ってスイッチが押されたり、お子様が誤って操作されることで意図せずシャッターを動作させてしまう可能性があります。 こうした誤操作を防止するために、当社のリモコン(セレカードⅢ3点式)による操作は「スイッチ2回押し」を標準設定としています。
 

スイッチ2回押しの方法について

<現行品(STX0031(A3-2))の場合>

スイッチ2回押しの操作方法

<旧型(STX0031(A2))の場合>

スイッチ2回押しの操作方法
なお、リモコンの購入時期および機種によっては「スイッチ1回押し」の設定になっていたり、「スイッチ2回押し」の設定機能がない場合があります。「スイッチ1回押し」設定になっている場合は、お手元の取扱説明書に記載された切替方法により、お客様ご自身で設定を変更いただくか、文化シヤッターサービス㈱において有償にて対応させていただきます。 また、「スイッチ2回押し」機能がない場合や1点式のリモコンにつきましては、最新タイプのリモコンにお取り換えいただくか、誤操作防止用の「ハードケース」をご用意していますので、文化シヤッターサービス㈱までお問い合わせください。

旧スプリアス規格の特定小電力無線機器(リモコン送信機)が使用できなくなります。

特定小電力無線機器に該当する弊社のリモコン送信機は電波法令の技術基準に適合
特定小電力無線機器は電波を利用することから、電波法で定められた技術基準を満足する必要があります。弊社が提供する特定小電力無線機器は、各種シャッターを開閉するリモコン送信機が該当しており、電波法令の技術基準に適合していることを証明する「技術基準適合証明・工事設計認証」によって技術基準を満足し、免許をお持ちでない方でもご使用いただけるようになっています。

無線設備規則の改正により新スプリアス規格が適用
2005年、世界無線通信会議において無線通信規則のスプリアス発射(必要周波数帯の外側に発射される不要な電波)の強度に関する許容値が改正されました。これを受けて総務省は、不必要な電波をできる限り低減させることにより、電波利用環境の維持と向上および電波利用の推進を図るために、同年12月1日に電波法関連法令である無線設備規則を改正し、同日以降、新たな許容値(新スプリアス規格)が適用されています。

一部の特定小電力無線機器は電波法違反の対象となる可能性があります
弊社の特定小電力無線機器につきましても、2005年以降は改正後の技術基準で「技術基準適合証明・工事設計認書」を受けています。しかし、それまでにご購入いただいた一部の特定小電力無線機器(改正前の「技術基準適合証明・工事設計認書」を受けた特定小電力無線機器)は、2022年11月30日でおおよそ17年間の経過措置が終了し、経過措置後にご使用になりますと電波法違反(※)となります。

※旧規格の特定小電力無線機器を2022年12月1日以降に使用した場合は電波法違反となり、罰則・罰金(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)の対象になります。

無線設備規則の一部改正により経過措置が延長
総務省は、これまで旧スプリアス規格の特定小電力無線機器については2022年11月30日までを使用期限としていましたが、新型コロナウイルス感染症による社会経済への影響等による無線設備の製造や移行作業に遅れが生じていることを考慮し、2021年8月に無線設備規則の一部を改正する省令(平成17年総務省令117号)の附則第3条及び第5条の一部を改正し、その使用期限を当分の間、延長することを同年8月3日付けで公表しました。

お使いのリモコン送信機が旧規格に該当するかどうかのご確認と、新規格に適合したリモコン送信機への交換をお願いします
旧スプリアス規格の特定小電力無線機器の使用期限が当分の間、延長されることにはなりましたが、お使いの各種シャッター用リモコン送信機が旧スプリアス規格に該当する場合は、いち早く新規格に適合したリモコン送信機への切り替えをお願い致します。
つきましては、お使いのリモコン送信機の裏面に記載されている「認証番号」を、以下の「旧スプリアス規格該当製品一覧」でご確認ください。旧スプリアス規格の該当製品である場合は、現規格に適合したリモコン送信機をご購入いただき、速やかに切り替えをお願い致します。

  【旧スプリアス規格該当製品一覧】
型式 認証番号 品名 表示箇所
STX0011型 YVA0037 001YVA1170 「セレカードⅢ」 カード式(1点スイッチ)
STX0031型 YVA0029 001YVA1169 「セレカードⅢ」 カード式(3点スイッチ)
STX9931型 YAF0082582~0083181 YAF0084322~0084421 YAA0018 「セレスティック」 スティックタイプ
BSS-TX9801 YAF0070165~0070914 YAF0074673~0075372 YAF0076782~0077181 YAF0079682~0080481 YAF0084688~0085687 YVF0000002~0001001 YVF0001102~0001551 YVA0001 「おりこうさん」
BSS-TX0301 001YVF1037 「おりこうさん」
■総務省からの公表内容についてはこちらをご参照ください。
  • リモコンの追加購入や交換、故障時のご用命は最寄りの文化シヤッターサービス㈱(フリーダイヤル:0120-365-113 24時間365日受付)までお問い合わせください。
  • その他リモコンについてのお問い合せは、お客様相談室(フリーダイヤル:0570-666-670(ナビダイヤル)もしくは03-5844-7111(IP電話・海外からのご利用) 平日9:00~17:00受付)までご連絡ください。
 

インターネットオークションなどで取り引きされたシャッター用リモコン(セレカードⅢ)についてのご注意>

インターネットオークションなど(※1)で購入されたシャッター用リモコン(セレカードⅢ)について、リモコンの裏面に印字されたID番号の表示がないため登録できないというお問い合わせが寄せられています。ID番号の表示がないリモコンはシャッターの受信機に登録できないため、シャッターをリモコンで操作することができませんのでご注意ください。また、IDが記載されているものであっても動作・登録できない可能性がありますのでご注意ください。お客様にて登録ができない場合は、現地での登録作業(有償)が必要となります(※2)。

※1 フリマサイトなどを含む
※2 現地の登録状況や設置商品によっては、登録ができない場合があります。また、集合住宅や月極駐車場等でご利用のお客様は、直接ご依頼をお受けできません。管理会社等にご相談ください。

【その他注意事項】
インターネットオークションなどでご購入されたリモコンは保証対象外となります。従いまして、登録作業等の対応をお断りさせていただく場合がございます。また、ご購入いただいたリモコンに関するご不明点は、購入元にご確認ください。

なお、リモコン購入のご用命は、最寄りの文化シヤッターサービス㈱(フリーダイヤル:0120-365-113)までお問い合わせください。

電波法について

1989年5月に施行された電波法施行規則の改正に伴い、上記に掲載のない電波式のリモコン送信機が故障等によりお使いいただけなくなった場合は、受信機を含めたセレカードⅢへの一式交換が必要となります。