CSR報告書
CSR報告書は、持続可能な社会の構築に取り組むBXグループの活動や、今後めざすべき方向性についてステークホルダーの皆様にご理解いただくために発行しています。
編集の方針
- 2019年度版の編集のポイント
- 当社グループの価値創出による社会への貢献と、企業として成長・発展してきた歴史を踏まえ、「貢献と成長」が両立するBX-CSVの創出プロセスをわかりやすく図示しました。
- ESG(環境・社会・ガバナンス)および「持続可能な開発目標(SDGs)」との照合や、その他ガイドライン等を参考にCSR4憲章(成長と共に、社会と共に、地球と共に、働く仲間と共に)ごとに重点課題を再設定したプロセスを示しました。
- 「気候変動への適応」をテーマに、災害に強い街づくりに貢献する当社グループの価値創造について特集を組み、BX-CSVの事例として止水ソリューションを紹介すると共に、ステークホルダーの皆様のご意見を掲載しました。また、災害大国日本における防災 産業の果たす役割とめざす姿について、文化シヤッターが分科会の座長を務める日本防災産業会議のメンバーと意見を取り交わしました。
- 参考にしたガイドラインおよびガイダンス
- 価値協創のための統合的開示・対話ガイダンス・GRI「サステナビリティ・レポーティング・スタンダード」
- ISO26000:社会的責任に関する手引き
- 環境省「環境報告ガイドライン(2018年版)」
- 価値協創のための統合的開示・対話ガイダンス・GRI「サステナビリティ・レポーティング・スタンダード」
- 報告対象期間
2018年度(2018年4月1日〜2019年3月31日)を報告期間としています。ただし一部2019年度の報告も含んでいます。組織・役職は2019年4月現在のものです。 - 報告対象範囲
BXグループ全体を対象としています。文化シヤッターのみ、あるいは特定の会社に限定される場合は本文中にその旨を明記しています。グループ全体を指す場合は「BXグループ」または「当社グループ」と表記しています。 - 将来の予測等に関する注意事項
本報告書には当社グループの将来に対する予測・予想・計画等の記載がありますが、これらは現時点での情報に基づいた仮定および判断です。今後事業環境等の 変化により影響を受ける可能性があります。 - 発行日
2019年8月(次回発行日2020年8月予定)
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P3-6 | トップコミットメント |
P7-10 | 財務・非財務ハイライト |
P11-12 | BX-CSVの軌跡 〜BXグループ共有価値の創造〜 |
P13-14 | BXグループの価値創造プロセス |
戦略的CSR 特集 気候変動への適応 〜災害に強い街づくり〜 | |
P15-16 | 止水マスターシリーズ |
P17-18 | ステークホルダーの皆様の防災への取り組み |
P19-22 | 防災減災を組み込んだ企業活動 |
基盤的CSR | |
P23-24 | 重点課題の再設定(CSR4憲章マテリアリティ) |
CSRマネジメント報告
P25-30 | 成長と共に |
P31-36 | 社会と共に |
P37-40 | 地球と共に |
P41-44 | 働く仲間と共に |
P45 | 第三者意見をいただいて |
P46 | CSR用語集 |