BXグループとSDGs

BXグループは「快適環境のソリューショングループ」をビジョンに掲げ、現役世代の私たちも、将来世代も、健全な地球環境の下で安心・安全で快適な暮らしをおくるための価値提供に取り組んでいます。BXグループがめざす社会は、SDGsの目標である「人と地球の持続可能な社会の実現」と共鳴するものであり、CSR4憲章に基づいた「持続的な経済の成長」「持続的な社会の形成」「持続的な地球環境保全」「働く仲間の幸せを追求」の4本柱でそれぞれに重点課題を特定し、取り組みを進めています。

ESGを強化するマテリアリティの特定

BXグループでは、社会的重要度と、当社グループの成長・発展について影響度を評価し、優先して取り組むべき課題をマテリアリティとして特定、PDCAサイクルを運用し、取り組みを推進しています。
マテリアリティの特定にあたっては、まず、社会全般、バリューチェーン全体の両側面から社会課題を抽出、当社グループの事業活動に影響を与える可能性のある課題をリスクと機会の観点から評価し、マッピングしました。さらに社会と当社グループ双方にとって重要度の高い課題をCSR4憲章ごとに特定し、推進の指標となるKPIを設定しています。各施策の進捗は、「成長と共に委員会」「社会と共に委員会」「地球と共に委員会」「働く仲間と共に委員会」の各委員会でモニタリングされ、サステナビリティ委員会に報告されます。

CSR4憲章マテリアリティ

取り組みテーマとKPI(評価指標)

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