Fun to Share キャンペーン
Fun to Shareとは
「Fun to Share」とは、最新の知恵をみんなで楽しくシェアしながら、低炭素社会を作っていこうよ!という合言葉です。政府は2013年11月に発表した地球温暖化外交戦略(※)で、「世界全体の温室効果ガスの排出量を2050年までに半減、先進国全体で80%削減」という目標達成に向け、日本がその努力の先頭に立つと宣言しており、同キャンペーンはその機運を日本全体で後押しするため、これまでの地球温暖化防止国民運動に代わるものとして始まりました。企業や団体、地域社会、個人が連携して、豊かな低炭素社会づくりにつながる情報や技術、知恵を共有し、連鎖的に広げていくことでライフスタイルの変化を促すことを目指しています。
(※)地球温暖化外交戦略「ACE(Actions for cool Earth)」
日本として、温室効果ガスの排出量を2050年までに世界全体で半減、先進国全体で80%削減を目指すという目標を掲げ、イノベーション(技術革新)、アプリケーション(技術展開)、パートナーシップ(国際的連携)の三本柱をもって、技術で世界に貢献する攻めの地球温暖化外交を推進するもの。
文化シヤッターではこのプロジェクトに賛同し、地球の温暖化防止につながる活動に、社員一人ひとりが積極的に取り組んでいます!
東京都文京区の本社ビル(社員約450名)では…
- 空調は、夏季28℃、冬季20℃に設定。クールビス&ウォームビズを徹底
- 昼休みは消灯。廊下やトイレなど人が居ないときは消灯
全国の事業所では…
- エコドライブに取り組み、燃料の効率的な利用を徹底
- 工場や遊休地には、太陽光発電所を設置し、再生可能エネルギーの利用を推進